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保育士辞めたい

Apple Watch×育児が相性抜群!ぴよログとの連携も可能に

アップルウォッチアイキャッチ

育休中に悩みに悩んで購入したApple Watch。
使い始めて早3年が経ち、今ではなくてはならない存在です。

今回は、子育て中でApple Watchの購入を検討している方に向けて、実際の使用感や助けられている場面などを具体的にご紹介できたらと思います。

この記事がおすすめな方

・子育て中でApple Watchの購入を検討している方
・お子さんを連れて外出するのが毎回不安な方
・自分のこともお子さんのこともうまく管理したいと思っている方

使用しているモデル

AppleWatchの着用写真

Apple Watch SE の液晶が40mmのモデルです。

2020年に購入しました。

Apple Watchのおすすめポイント

個人的Apple Watchのおすすめポイントは7つ!
1つずつご紹介します。

✔︎ 手首の振動で知らせてくれるアラーム機能
✔︎ 裏技簡易ベビーモニター(手元でシャッターを押せる機能)
✔︎ 財布もスマホも出さずに決済できる機能
✔︎ 精度が高くてびっくり!音声入力機能
✔︎ 見当たらないiPhoneをすぐに見つける機能
✔︎ カレンダーが確認できる機能
✔︎ 「ぴよログ」と連携できる機能

①手首の振動で知らせてくれるアラーム機能


子どもを寝かしつけて一緒に寝落ちしてしまうのは、もはやデフォルト。笑
でもどうしても起きてしたいことがあるという時もありますよね。
そんな時に役立つのがこの機能です。

アラームを手首に直接振動で教えてくれるので、一緒に子どもを起こしてしまうことがありません。

アヅマ

この機能で朝の自分時間を得られるようになりました♪

②裏技簡易ベビーモニター(手元でシャッターを押せる機能)

子どもが、はいはい〜つかまり立ち・歩き始めの時期って、目が離せないですよね。
トイレや洗濯物を干しの少しの間の、ちょっとした瞬間でも気がかりです。

そのような時期、私はApple Watchの手元でシャッターを押せる機能を使って、簡易ベビーモニターにして使用していました。

準備はとても簡単!

裏技簡易ベビーモニターの使用手順

①iPhoneのカメラをインカメラにしてお子さんが映る場所に置きます。
②あとはApple Watchからカメラアプリを起動させるだけ!

このようにするとiPhoneのカメラで映している風景がApple Watchから確認できるのです。

シャッターボタンを押さなければ少しの間そのまま映像のように見ていることができるので、お子さんからどうしても目を離さなければならない瞬間にも安心。

家族写真を撮る時に手元でシャッターを押すのに便利なので、出かけ先などでも重宝している機能です。

③財布もスマホも出さずに決済できる機能


財布を出さずに決済できる機能だけで、Apple Watchを買う価値があると感じるほど便利!

この機能があれば抱っこしているときのお買い物や、ベビーカーでのバス・電車への乗車が本当にスムーズです。

子連れだとなにかと周囲に気を使いがちですが、スマートにレジや改札を通れることで気持ちに余裕も出てきます。

④精度が高くてびっくり!音声入力機能


Apple Watchの音声入力は、こしょこしょ話で話してもきちんと拾って文章にしてくれるほど高精度。

子どもが抱っこで寝ているけれど急ぎのLINEしたい時や、電車の中で考えたことをちょこっとメモしたい時などに便利です。

コナンくんのようになるので外でするのはちょっぴり恥ずかしいですが笑、買い物後に大荷物でスマホを取り出しづらい時にも大活躍ですよ。

⑤見当たらないiPhoneをすぐに見つける機能


お子さんがスマホを触りたがって、仕方なく渡したのはいいけれど…どこいった!?ということって結構ありませんか?

Apple Watchなら、ボタン一つでiPhoneを呼び出すことができます。
「スマホどこに置いたっけ?」がなくなるおすすめの機能です。

この機能で探せば捜索時間が少なくて済みます。
そして思いもよらぬところから見つかることもしばしば…笑

⑥カレンダーが確認できる機能

AppleウォッチにはiPhoneと同様にさまざまなアプリを入れることができます。

中でもカレンダーアプリをダウンロードしておけば、手元ですぐに予定を確認することができますよ。

病院の受付で次回の予防接種の予定を決めたり、保育園の行事予定をサクッと確認したい時などに本当に便利です。

⑦「ぴよログ」と連携できる機能

第1子が赤ちゃんの時にもお世話になっていた育児記録アプリ「ぴよログ」。
Apple Watchと連携できるということをここ最近知りました!

スマホ上で記録をつけていた時は、授乳記録タイマーを止め忘れたり「後で記録しよう」と思って後回しにするうちに記録できなかったということがよくありました。

Apple Watchなら、いつでも手元にあって簡単に操作できるので、便利でしょう。
第2子が生まれた際には大いに活用したいと思います!

買う前に気になっていたあれこれ


充電について

充電はお風呂に入っている時間〜寝るまでの時間でしています。

3年使用してバッテリーも劣化してきている頃かと思いますが、充電が完全になくなってしまったとしても、1時間半もあれば満タンになります。

バンドについて


子育て中はシリコンバンドよりナイロンバンドがおすすめです。
シリコンは手頃でかっこいいですが、結構蒸れます…

育休からの職場復帰後はステンレススチールメッシュのバンドを使用しています。
スタイリッシュな見た目でON・OFF問わず使い勝手が良いですし、慌ただしい毎日でも快適に使用できています。
留め具がマグネットタイプになっており、つけ外しが楽なのも◎

セルラーモデルか?Wi-Fiモデルか?


私はWi-Fiモデルを使っています。

子どもと一緒に身軽に散歩に出かけたくて始めはセルラータイプを検討していました。
しかし、本体のお金だけではなく月々お金がかかっていくというところで断念。

Wi-FiモデルはiPhoneの近くにないと通信ができないのですが、さほど不便は感じないので今はこれで十分とも思っています。
iPhoneが近くにない時にAppleWatch上部にアイコンが出るので、むしろスマホの置き忘れ対策に一役買ってくれ、便利に使えていますよ!

Apple Watchを味方に育児を乗り越えよう!

決して安い買い物ではありませんが、十分すぎるくらいに推せるApple Watch。
うまく味方につけて、スマート育児を実現してはいかがでしょうか。